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企画の売り込み

出版企画書を送る前に著者名で検索してみよう

投稿日:2014年6月30日 更新日:

出版社に企画書を送り、感触が良かった場合、最後の確認作業の一つに『著者名を検索エンジンで検索する』というものがあります。

 

本来の目的は、著者がどういう活動をしているのかをチェックするために行われていたのですが、最近では目的が変わり、評判をチェックしているようです。

過去の事例でも、それで企画が通らなかったコトは何度かありますし、著者の素行を確認されることはよくあります。

これは、もし、何かあった場合、出版社はその発行責任を問われますし、万一、逮捕なんて事態になれば、社会通念上、その人の本を発刊した出版社の信用問題になってしまうからです。

(過去に私が担当した事例で、某国立大学の助教授が書いたネットワークセキュリティの書籍があったのですが、その著者さんが数年後にハッキングで逮捕され、出版社からお叱りを受けたことがありました。ただ、ハッキングできる人が書いたネットワークセキュリティの本ということで、しばらく売れたのですが、当然、増刷はされず、そのまま廃刊となりました。)

 

なので、事前に自分でもチェックをしておき、もし、そこで悪口などが書かれているのであれば、ペンネームを考えたり、その悪口が誤解であることなども企画書内に盛り込むと良いと思います。

同姓同名の方がいて、誤解を生む場合も同様です。

また、昔、作っていたサイトなどで胡散臭いものがあるのであれば、自分で削除しておきましょう。

基本的には2ちゃんねるの情報は信用しないことの方が多いのですが、一応、しっかり読んで、精査はしているみたいです。

 

あと、『他のキーワード』で『名前+マイナスイメージの単語』が表示される場合はペンネームにすることをオススメします。

 

ちなみに、業界内でよく使われている検索エンジンはYahoo!の方がまだ多いですが、パソコン書の出版社だと、ほとんどGoogleでチェックします。

念のために両方で検索しておくと良いでしょう。

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