書籍を書きたい、出したい、執筆したい

出版塾・出版セミナーの講師をつとめる出版プロデューサーが本を商業出版で出す方法を教えます!

書籍を出してから

著者による自己買いするなら、著者購入か、書店購入か

投稿日:

本が発刊されると、出版社から10冊ぐらいの見本誌をいただくことができます。

しかし、10冊では、親戚・知人に配ると、アッという間に無くなってしまうことでしょう。

そうなると、自分で買い足さなくてはなりません。

もちろん、他の用途でも自ら著書を買うシチュエーションはあると思います。

 

著者自ら、自分の著書を買う場合、出版社から購入する著者購入という方法と書店で購入する2通りの方法があります。

 

著者購入の場合、出版社にもよりますが、一般的には出版社から定価の8掛けで購入することができます。

書店で買うより、安く購入できます。

 

逆に、書店で購入する場合、定価で購入しなくてはなりませんが、買う場所によっては、波及効果を得ることができます。

そのことについては、すでに日記で書きましたので割愛します。

 

つまり、自ら著書を買わなくてはならない状況になったとき、どうすれば良いのかということです。

 

少しでも安く買うべきか、逆に2割の差額を広告費と考えて別の効果を手にするのか…。

その場、その時の状況によると思いますので、答えは無いと思いますが、安易に安く買えるからといって著者購入をせずに、よく考えるようにしましょう。

多少、タイミングがずれたとしても、紀伊国屋での購入すると「息が長い本」と思われる効果もありますので、個人的には自己買いするのであれば、紀伊国屋で購入することをオススメします。

紀伊国屋での購入は、アマゾンに比べて面倒なので、紀伊国屋キャンペーンを行ってもアマゾンキャンペーンほど効果は得られないようです。

(著者との関係が遠いほど効果は薄らぐようです)

 

なので、自己買いだけでも紀伊国屋にシフトした方が良いと思います。

Ad

Ad

-書籍を出してから

執筆者:

関連記事

出版した本を息の長い本にするためには

最近では、書籍が発刊されて、すぐに売れない本は、翌月に1000部以上が返本されてきます。 返本されてしまっては、その後、売れる可能性はかなり下がります。 そこで、息の長い本にするためのポイントです。 …

本は著者が売る時代

2007年ぐらい前までは、アマゾンで1位になれれば、ベストセラーになれると言われておりました。 しかし、その情報が浸透すると、皆、アマゾンキャンペーンを展開し、アマゾンの1位が捏造という扱いをされるよ …

出版社が倒産したら、出た本は…

今回は、出版社が倒産した場合について書きたいと思います。 まず、出版社とはいえ企業ですので、倒産するまでには民事再生での再建を目指した上で、ダメなようなら倒産となります。 当然、民事再生であれば、再建 …

著者による本の販売促進キャンペーン

最近では著者さんによる販売促進キャンペーンを行うケースがかなり多いようです。 ただ、この著者さんによる販売促進キャンペーンも目的を持って行わないと、全く意味が無いものになってしまいます。 今回は、目的 …