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書籍を出したい

編集者が採用したくなる出版企画書の書き方

投稿日:2014年3月20日 更新日:

こういう活動をしているので、数多くの企画書を見させていただいております。

その中で気になるのが、著者プロフィールや企画意図の文面です。

 

出版社は、「この人が、この企画を書くのに最適な人なのか」というのを著者プロフィールを見て判断しますので、企画を売り込む上で、自分をいかにプロデュースするのかは、重要なことではあります。

しかし、最近、その表記が大袈裟な方が多く見受けられます。

出版社にそのまま企画書を見せると、間違いなく、「この人は何様なの?」と言われます。

 

同様のことが、企画意図でも見受けられます。

企画意図なので、当然、この企画を立てた意図が書いてあるのですが、そこに「あんた何様?」と言いたくなる文面をよく見かけます。

 

もちろん、そこは私見で構いません。

 

しかし、やはり、それを謳うだけの実績や肩書きが必要なのです。

それが無い方に何を言われても、真実味もありませんし、説得力もありません。

それを読んだ出版者の方は、やはり、「この人は何様なの?」と言われます。

 

とくに出版業界の方々は、常に情報収集をしておりますし、著名な方とのコネクションもありますので、嫌な言い方をすれば、一個人の私見に耳を傾けている暇は無いのです。

 

ただ、先にも書いた通り、あまり謙虚だと、著者として不適切だと思われてしまうので、ここはバランスとしか言いようがないことでもあります。

実用レベルでそこを何とかしようと思うのであれば、周りの人の意見に摩り替えると良いでしょう。

たとえば、「私はこういう実績があり、周りにはこう呼ばれております」とか、「私の周りでは、こういう意見が多いので、こんな企画を立ててみました」とか…。

自分で言うから角が立つのであって、周りに言われていることにしてしまえば、自分では思っていなくても事実として話すことができます。

そうすることで、比較的、角は立たないはずです。

 

いずれにしても、あなたの企画書を読む方が「あんた何様?」と思うことがあるということを意識してみると良いでしょう。

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