書籍を書きたい、出したい、執筆したい

出版塾・出版セミナーの講師をつとめる出版プロデューサーが本を商業出版で出す方法を教えます!

書籍を出したい

出版デビューするための通る企画の考え方

投稿日:2014年6月9日 更新日:

出版デビューしたいと思ったら、まずは書きたいコトを本にしようと思っていませんか?

ほとんどの方の書きたいコトは、書籍になりません。

 

それは、あくまでも自己満足なので、商業出版ではなく、自費出版で出すべきコトなのです。

 

では、何を書けばいいのかといえば、お金をいただくに値する情報ということになります。

あなたが周りによく聞かれること、驚かれること、褒められるコトは書くコトを探す上でのヒントになるでしょう。

たとえば、「お宅のお子さんは礼儀正しいですね」と褒められるのであれば、「子どもを礼儀正しく育てる方法」という書籍を出せるということです。

このことは、意外に自分では見つけられにくいようです。

 

自分で思っているよりも他人の評価は高い場合もありますし、自分が思ってもいないコトが評価されている場合も多いように思います。

現に弊社でもメールで企画書を送ってこられる方よりも、会ってお話しした方の方が出版が決まるのは早いです。

それは、最初にお会いしたときに、そういう棚卸をしっかりやって、本を出す目的、書くネタ、切り口、ターゲットを明確にして、しっかりイメージできる状態にする作業を行っているからに他なりません。

サラッと書きましたが、ネタを決めるだけではなく、そのネタをどうすれば出版社が受け入れやすい切り口になるか、誰に向けて書けばより売れる本になるか、そして、出版することで自分がどうなりたいのかを一緒に考える作業は、業界内の人間と一緒でなくては、なかなか難しい作業なのかもしれません。

 

ただ、これをやるかどうかが、出版デビューできるかどうかを大きく左右されるのです。

Ad

Ad

-書籍を出したい

執筆者:

関連記事

著者になりたいという意志

出版デビューするためには、著者になりたいという意志が必要です。 一見、当たり前のようですが、著者になるということは、本当に大変なことなのです。 その大変さを理解し、強い意志をもって取り組まなくては、大 …

本を書いてみたいと思ったら

あなたが、もし、本を書いてみたいと思ったら、まず、自分の経験や実績の中から、自分にしかできないコト、自分しか知らないコトを考えてみましょう。 しかも、そのコトは概要を話しただけでは真似のできないレベル …

ブログで人気が出て、書籍化されるには

すでに数々の人気ブログが存在し、書籍化するケースも少なくありません。 しかし、その書籍化した本で、売れた本は意外に少ないのです。 そのため、現状では、出版社もブログの書籍化については後ろ向きな傾向にあ …

著者名は本名か? ペンネームか?

これから本を書く人も、すでに本を書かれた人も、注意して欲しいのは、『著者名』です。 著者名は意外と重要で、出版社では著作物がある場合、その本が売れたかどうかが二冊目の企画の進行可否に大きな影響を与えま …

出版社が企画を通す判断基準

もし、ブランディングが目的で書籍を発刊したいのであれば、条件面の敷居をこちらから提示する形で下げてみましょう。   現在、はじめての著者の場合、初版部数は6000部ぐらいが一般的です。 そし …