書籍を書きたい、出したい、執筆したい

出版塾・出版セミナーの講師をつとめる出版プロデューサーが本を商業出版で出す方法を教えます!

書籍を出したい

本気で本を出版したのなら

投稿日:2014年7月3日 更新日:

出版するというコトは、出版社に自分の企画に投資をしてもらうのに等しいと言っても過言ではありません。

そして、そのための企画書です。

しかし、最近、弊社に届く企画書に口語体で書かれた企画書が非常に多いです。

 

企画書は、あくまでも出版社の方々(編集会議に出席する顔も知らない面々)に投資をする気にさせるツールと考えてみると分かりやすいと思います。

逆に言えば、企画書を読んで投資する気にならなければ、それは企画書として成立していないのと同じです。

 

口語体の企画書を読んで、誰が投資する気になるのでしょうか?

 

第三者が赤の他人が書いた口語体の企画書を渡されて、真剣に検討する気にはなれないと思いますし、少なくとも私はなれません。

私に向けた企画書であれば、百歩譲って許したとしても、到底、出版社にお見せできるわけがありません。

当然ですよね。

そんな企画書を持っていくことは、弊社の信用問題にもなりかねませんから。

 

これは、企画書の書き方などのテクニック的な話し以前の大前提となる著者になりたい人の姿勢の問題です。

企画書を書くとき、そして、企画書を読み返すときには、「自分のことを全く知らない赤の他人が、この企画書を読んで、300万円以上の投資をするか検討するんだ」ということを必ずイメージしてください。

 

Ad

Ad

-書籍を出したい

執筆者:

関連記事

著者になりたいという意志

出版デビューするためには、著者になりたいという意志が必要です。 一見、当たり前のようですが、著者になるということは、本当に大変なことなのです。 その大変さを理解し、強い意志をもって取り組まなくては、大 …

出版社に企画を売り込んでくる人が意外に守られていないメールマナー

多くの方々とメールのやりとりをしていると、意外にメールマナーが守られていないことに気づきます。 このメールマナーが、業界内の常識なのか、一般的な常識なのかの判断は、私にはできないので、書いておきます。 …

商業出版デビューできる人、できない人

基本的には、どんな人でも人生で一冊は本を書けると思っています。 そして、出版デビューをしたいのであれば、重要なコトが3つあると先日の日記にも書きました。 つまり、誰でも重要な3つが揃えば、出版デビュー …

出版企画書を売り込み先の選び方(出版社? 出版プロデューサー?)

企画書ができたら、次は売り込みです。 売り込む方法としては、郵送、メール、訪問など、いろいろな方法がありますが、基本的には郵送かメールが良いと思います。   ただし…   規模にも …

ライターの限界に出版のチャンスが潜んでいます

世の中には『ライター』という職種があります。 ご存知のように文章を執筆して生業にしている方々です。   ライターさんは文章を執筆しなければ生活できません。 なので、次から次に新しい情報を収集 …